免疫細胞の7割が小腸に集中

2020/03/23 ブログ
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腸は、小腸・大腸の二つから成り立つ器官です。小腸は、消化と栄養分の吸収。大腸では、水分の吸収と便づくり。そして直腸は、肛門へ便を出すなどの役目をになっています。なお、排便の支配は脳から受けますが、それ以外の動きは腸が独自に行っています。また、腸内ではさまざまなホルモンが分泌されるなど、まるで脳の様に動くため、腸は「第二の脳」とも」呼ばれるのです。加えて、腸は人体最大の免疫器官であり、免疫細胞の7割以上が小腸に集中しています。腸の老化を予防・改善するには腸内の善玉菌を増やす事がなりより重要。善玉菌を増やして腸内環境を整える。

按摩法----「按腹」----みなみ整骨院